先月のセッションお世話になりました…
と先生にお礼を言って、レッスン開始。
まずは前回の宿題、
スケールの上昇・下降と
アルペジオ(三連符)で上昇し
スケールで下降するやつ。
(音楽教室のイベント(ベースで参加)
が今月頭にあったため
私はベース練習の隙間にピアノ練習してきた)
この練習法で
自由にアドリブ出来るようになる
らしい(未だ懐疑的…)。
ここで、先生もかつては
事前にソロは作っていた…と話してくれた。
それを先生の先生(!)に指摘されたり
もしたが
そのうちアドリブ出来る様になった
らしい。
自分の気に入ったジャズ語を探してくる、
という宿題は
先生は忘れている様で
私もなかなか良いのが
探せないでいたので
好都合であった。
今後は決まったツーファイブフレーズを
どの曲にも必ず入れ、(またか、という気持ちに
耐えながら)
身体に染み込ませていくようである。
1時間弱のレッスンだが、毎回
とても内容が濃い。
先生は一見ふつうの御婦人なのだが
ジャズに関しては熱いものを感じる。
そして何より
出来ない人の気持ちにも
寄り添ってくれる。
マイナーKeyのスタンダードが
続いたので
違うの演りましょうと
先生に言われた。
ブルースのアドリブ指導をお願いし、
スケール練習と
ソロが宿題となった。