今月のレッスンは金曜の夜遅くになった。
毎朝4時半起きのわしはすでに眠い。
教室に入って先生に挨拶してから
翌日開催される
先生がホストのセッションに参加して良いか
尋ねてみた。
快諾してもらえた。
さて、サマータイムのアドリブ練習用のスケール。
前回とは逆パターンと
アルペジオで上昇し
スケールで下降するパターンも教わる。
ふと、先生に
アドリブフレーズは自分で作るものなのか?
と、散々自分で作ってきたくせに
敢えて聞いてみた。
本来はジャズ語ではないのか
と。
先生は
セッションに参加するような一般の人は
ほとんどジャズ語ではありません。と答えた。
ジャズ語では無い、何かだと。
あなたは(何か)が弾けてるんだから
良いではないですかと。
しかし、ジャズ語と言うのなら・・・と
ビバップの気に入ったフレーズを選んで
来るのが宿題になった。
これを自分のソロに当てはめるのだ。
試しにサマータイムのソロ、弾いてみてと言われて
予め作ったやつを弾いてみた。
ちゃんとコードに合った
お行儀のよいソロです・・・が、
ジャズ語はゼロです!
とはっきり言われ、
あまりにもはっきり言われたので
大うけしてしまう。
翌日伺います・・・と挨拶して帰路に着いた。