2025年11月8日土曜日

11月のレッスン

 ベースで出場した

発表会も終わり、

これでピアノにも集中できる。


ブルーボッサのテーマの練習と

ソロも何となく作って(アドリブ出来ない…)

レッスンに挑んだ。


木曜日の夜なので

どうしてもベースの先生に遭遇

してしまう。

今夜は遭遇せぬように

していたのに

結局会ったので挨拶した。


さて、ピアノレッスン。


練習してきた通りテーマを弾く。

問題ない。

アドリブ練習用のスケールを

確認する。

(冒頭4小節は6度にしたので

左手はルートと5度を押さえる)

♭5がある

マイナーツーファイブの箇所は

♭5から降りてくるスケールになっている。


そして作ってきたソロ。

ジャズ語を入れたいですねと

言われた。


耳コピすることになった。

そして、それを分析するのが課題に

なった。


デクスターゴードン(ピアノはバリー・ハリス、ベースはサム・ジョーンズ)のをコピーすると

先生に伝え、

後は

教えて貰ったツーファイブフレーズを

今まで習った曲に当てはめて

練習するのも課題になった。





2025年10月11日土曜日

10月のレッスン

 苦労した2拍裏4拍裏に

左手を入れる奏法だが

4拍裏に次のコードを弾く

という課題も加わり、

習った2-5フレーズも入れ、

ソロを何となく形にする

ことが出来た。


といっても、

レッスン日当日の朝まで

掛かった。(大変だった)


今月はレッスン日を

平日の夜にしてもらった。

(先生もその方が都合良さそう…)


教室に着いたら

先生が(ベースの先生も)いた。

挨拶して

ベースの先生に見送られながら

ピアノの先生と別室へ向かう。


さて、

練習してきたFブルース。

通しで弾く。


ずっと2拍裏4拍裏で左手を弾いたら

貴女はレッドガーランドでは

ないのでその必要は

ないのよ

と言われる。


左手が機械的にならないよう、

右手のフレーズをメインに

左手を弾くよう言われる。


テーマの左手は1拍目で弾き

ソロはもっと変化を付けることにし

2回目。


ソロの左手はかなりいい加減に

弾いたが、

それで良いと言われる。


表拍裏拍意識しないで

弾いてしまったが?

と先生に正直に訴えたが

録音でもして

よくチェックでも

すれば

駄目な箇所もあるかもだが

とりあえずそれで良い

と言われる。

(そんなもんなのか…)


ブルースはイントロはカウントで

エンディングはブルーノートスケール

でチャラチャラ〜と

弾けば大丈夫なようだ。


とりあえずブルースは

これで一旦終了。

循環とブルース出来れば

後は何でも出来るのよ、

と言われる。


そうなのか…。


さて次は何をしよう?

何かやりたいのありますか?と言われ

怖ず怖ずと

プルーボッサは如何でしょう?

と聞いたら

うん、良いでしょう。と

先生は答えた(良かった)。


プルーボッサ、大好きな曲。


左手のボイシングを教えて

もらい

トニックマイナーは6度が

使えることも分かり

テーマを練習してくるのが

課題。


レッスン最後に先生が来月の

ライブのフライヤーくれた。

2025年9月20日土曜日

9月レッスン

 風が強い夏の終わり。


先生にライブの感想とお礼を伝え、

レッスン開始。


Fブルースの

アドリブ用スケール。

3度から上がる。

9度から下がる。


後はバッキング。

2拍4拍それぞれ裏を弾く。


私は間違えて覚えてしまっていた。

4拍裏はもう次のコードを弾くのだ。


その場で練習。


あとは2-5フレーズの構成を細かく

説明してもらう。


話のついでに

発表会のソロ部分は

初心者クラスは

先生が作成している

という事実を知り

驚いた。

私は過去2回

ベースで出たが

初回から自力で作った(悩みながら)。

今まで他の初心者の演奏を

聴いて

いいセンスだなあ、と思っていたのが

虚しく感じる。

中堅の生徒も

ある程度は自分で作るが

先生が手直ししてる模様。

何だ〜

そうだったのか。


生徒のソロ聴くと 

誰が先生だか

分かるくらいらしい。



2025年9月14日日曜日

自宅練習記録

 前回の宿題として出された

レッドガーランド奏法。

自宅で練習しようとしたが

意外と難航している。


2拍裏と4拍裏で

左手(3度・7度)を入れる。

等間隔なのだから

簡単なはず…



なのだが、


ジャズを習い始め

今秋で3年になろうと(ベースが主)

しているが

2拍4拍でアクセントを感じる(スイング)

のを常にしていたので

どうしても表拍で弾いてしまう。


左手だけなんとかなってきて

右手でアドリブのメロディーなんか

弾き出したら

途端に表拍に戻ってしまう。


この3連休で

なんとかしようとしたが

電子ピアノのアダプターが

壊れてしまい

すぐ注文したが

届くのが連休最終日で

暗澹たる気持ち。

2025年8月29日金曜日

8月のレッスン

 教室に着いたら

先生が発表会の曲目リストの

ステラバイスターライトの箇所に

テンポの修正を書き入れていた。


先生の生徒が

これを演奏する。

私もベースで共演する。


発表会の話題繋ながりで

2-5フレーズを

短く作り直して(?)演奏するのは

アリなのか?と

先生に尋ねてみた。


先生は大変険しい表情をし、

それは2-5の構成の意味が

分かっているならば…

と答えた。

これは

素人は手出ししてはいけない

領域な気がし、

やっぱり止めときます…と

私は答えた。


今日のレッスンは

Fブルース。

通常のアドリブ用スケール練習は

してきたが

それに加え、

3度から上がるのと

9thから下がるスケール練習。

ブルースはコードが少ないので

あまり難しくない。


一応練習してきた

アドリブも。

しかし、もう1オクターブ高い音域も

使ってみては?とアドバイス有り。


それに、

三連符を何度も弾いて盛り上げる

(?)奏法も教えて貰う。


(しかし、これ、

如何にも!って感じになっちゃうんだよな。)


ブルースは簡単だからか

遊びの要素が強いらしい。

基本はちゃんと抑えていないと

いけないが。


今回は左手のリズムを

2拍ウラ4拍ウラ(レッド・ガーランド奏法)に

した。


結構難しい。

宿題になった。





2025年7月25日金曜日

7月のレッスン

 先月のセッションお世話になりました…

と先生にお礼を言って、レッスン開始。


まずは前回の宿題、

スケールの上昇・下降と

アルペジオ(三連符)で上昇し

スケールで下降するやつ。


(音楽教室のイベント(ベースで参加)

が今月頭にあったため

私はベース練習の隙間にピアノ練習してきた)


この練習法で

自由にアドリブ出来るようになる

らしい(未だ懐疑的…)。


ここで、先生もかつては

事前にソロは作っていた…と話してくれた。

それを先生の先生(!)に指摘されたり

もしたが

そのうちアドリブ出来る様になった

らしい。


自分の気に入ったジャズ語を探してくる、

という宿題は

先生は忘れている様で

私もなかなか良いのが

探せないでいたので

好都合であった。


今後は決まったツーファイブフレーズを

どの曲にも必ず入れ、(またか、という気持ちに

耐えながら)

身体に染み込ませていくようである。


1時間弱のレッスンだが、毎回

とても内容が濃い。

先生は一見ふつうの御婦人なのだが

ジャズに関しては熱いものを感じる。

そして何より

出来ない人の気持ちにも

寄り添ってくれる。

マイナーKeyのスタンダードが

続いたので

違うの演りましょうと

先生に言われた。


ブルースのアドリブ指導をお願いし、

スケール練習と

ソロが宿題となった。













2025年6月5日木曜日

6月のレッスン・・・ジャズ語はゼロです

 今月のレッスンは金曜の夜遅くになった。

毎朝4時半起きのわしはすでに眠い。


教室に入って先生に挨拶してから

翌日開催される

先生がホストのセッションに参加して良いか

尋ねてみた。

快諾してもらえた。


さて、サマータイムのアドリブ練習用のスケール。

前回とは逆パターンと

アルペジオで上昇し

スケールで下降するパターンも教わる。


ふと、先生に

アドリブフレーズは自分で作るものなのか?

と、散々自分で作ってきたくせに

敢えて聞いてみた。


本来はジャズ語ではないのか

と。


先生は

セッションに参加するような一般の人は

ほとんどジャズ語ではありません。と答えた。

ジャズ語では無い、何かだと。

あなたは(何か)が弾けてるんだから

良いではないですかと。


しかし、ジャズ語と言うのなら・・・と

ビバップの気に入ったフレーズを選んで

来るのが宿題になった。


これを自分のソロに当てはめるのだ。


試しにサマータイムのソロ、弾いてみてと言われて

予め作ったやつを弾いてみた。


ちゃんとコードに合った

お行儀のよいソロです・・・が、

ジャズ語はゼロです!


とはっきり言われ、

あまりにもはっきり言われたので

大うけしてしまう。


翌日伺います・・・と挨拶して帰路に着いた。


11月のレッスン

 ベースで出場した 発表会も終わり、 これでピアノにも集中できる。 ブルーボッサのテーマの練習と ソロも何となく作って(アドリブ出来ない…) レッスンに挑んだ。 木曜日の夜なので どうしてもベースの先生に遭遇 してしまう。 今夜は遭遇せぬように していたのに 結局会ったので挨拶し...