2025年1月4日土曜日

1月のレッスン

昨夜は「明日はピアノか」と思うと

楽しみで仕方なかった。


若い頃習っていたクラシックとはまた違う

感覚である。

コントラバスも楽しいのだけど、何故か若干気が重かったりする。

(講師が年下男性だからなのか?)


さて先生に新年のあいさつをして

レッスン開始。


先月からの宿題は

Fブルースと

枯葉のイントロ・テーマ・エンディング・・・特に

枯葉はウィントン・ケリーをバックに流し、スイングの感覚を

掴んでくる。


今日は枯葉だけやった。

イントロ・・・この時点でスイングしてないとボサノバかと

思われるから(イーブンで弾いてしまった)注意して!

三連の最後の音で右手出てねと言われすぐ直す。


テーマは問題ない様であった。


さて、今日はアドリブの前段階。

各小節をスケールで弾く。


これだよ、これ。


スケールをどうアドリブに活用するのかが分らない。

身を乗り出して先生の説明を聞く。


枯葉はツーファイブワンが多用されている。

5度セブンのコードに着目して、その前の小節から

繋げてスケールが弾ける。


そのほかの小節も説明を受け

スケールの音を書きだして(1曲分書き出した)把握。

左手はRと7度。

(テーマと違うんですね?と問うたら

これは練習だからです・・・とのこと)

左手、低くなる分には構わないが高くなっていかない様

気を付けて(中央から右に行かないように)と言われる。


この練習を何度も繰り返し、スラスラ弾けるようになると

アドリブも自然とできるようになるらしい。


もうずっとアドリブに苦しめられてきている私(コントラバス)

本当にそんな魔法みたいに行くの?


スケール練習を先生に弾いてもらい録音して

テンポ100で全体弾けるように(スイングも忘れずに)

してくるのが宿題になった。


毎回レッスン終了時「いい情報を得たな、先生の説明分かりやすいな」と

思いながら帰路に着く。

途中に珈琲館があったので寄った。


その後急須と夕食の買い出しをして帰宅したのだが

年末年始の連休中、今日が一番充実していた。




11月のレッスン

 ベースで出場した 発表会も終わり、 これでピアノにも集中できる。 ブルーボッサのテーマの練習と ソロも何となく作って(アドリブ出来ない…) レッスンに挑んだ。 木曜日の夜なので どうしてもベースの先生に遭遇 してしまう。 今夜は遭遇せぬように していたのに 結局会ったので挨拶し...