2025年5月10日土曜日

5月レッスン・・・伝統芸能

 今朝は地域の道路清掃があった。

今年度はうちが班長である。

私も30分ほど作業に加わる。


その後着替えてジャズ教室へ。


ピアノの先生に

セッションには行ったか聞かれる。


嗚呼、ほんとに行かなきゃなんだ!

(そもそも、セッションに出るために習っているんだから

それが正解なんだが・・・)

あわてて、まだ行ってないが、枯葉のソロ、もう1コーラス作ったから

聴いていただけるかとお願いした。


快諾してもらった。


とりあえず、サマータイムのイントロ・テーマ・エンディングを

練習したので(宿題だった)みてもらう。


エンディングの最後のコードは何なのか先生に質問した。

基本のコードにテンションノートを加えたものだった。


次にソロをとるための練習用に

枯葉同様、スケールを書き出し、

左は1と7を押さえ

さっそく弾いてみた。


これが宿題にもなった。


サマータイムもブルーノートスケールを使って

ブルージーにして良いらしい。


さて、GW中に作った枯葉のソロを先生に聴いてもらう。

・・・結果、よく作ってきた

と言って貰えた。

本来即興であるはずのソロ。

作ってきました、ってのもおかしな話なのだが

初めは仕方ないでしょう・・・とのこと。

書き譜を見ながら演奏したわけではなかったのが

まだマシのようだった。


セッションの話を先生とした。

独学っぽい人も参加するのか?

結構参加するらしい。

ジャカジャカ弾いてしまうらしい。

しかし

それについて批評なんてすることはない。

気持ちよく演奏できたなら良いじゃないかと。


私はそれが恐ろしいのだ。


これがジャズだ!なんて

勘違いしているまま人前で演奏するなど

恐ろしくてできない。

ベースも2年半習いに来ているが、

これは正解なのか?大丈夫か??

常に気にしている。


習いに来ているんだから強みになりますよ

と先生に言われたが。


それと、ジャズは伝統芸能のように

継承していくものだとも。

能とか歌舞伎とか落語とかと

並べられた。


うわ、重いな~

とも思ったが、それでは今教わっていることは

ホンモノ

ということになるんだな・・・とも思った。  




11月のレッスン

 ベースで出場した 発表会も終わり、 これでピアノにも集中できる。 ブルーボッサのテーマの練習と ソロも何となく作って(アドリブ出来ない…) レッスンに挑んだ。 木曜日の夜なので どうしてもベースの先生に遭遇 してしまう。 今夜は遭遇せぬように していたのに 結局会ったので挨拶し...